menu 01 遺言・相続相談

遺言書について知りたい
大切な人が急逝し、何から始めたら・・・

「大切な財産を私の希望どおりに引き継いでほしいから、遺言書について知りたい」
「大切な人が急逝したが、遺言書が残されているかどうかわからないし、何から始めればいいのか…」・・・。
遺言書を書く前に、先ず遺言の種類から知って書き残さないと、あとに残された相続人同士が揉めてしまうことにもなりかねません。
突然のご逝去で心よりお悔やみ申し上げます。相続については、先ず財産の確認とお亡くなりになられた戸籍を生まれた時から現在まで全て揃えることから始まります。

行政書士は、親身になって遺言書作成のサポートいたします。また、皆様に円満に相続を行っていただくための相続事務のサポートを行います。
「何がわからないのかすらわからない」など何なりとご相談ください。

FLOW 流れ

  • 初回相談

    まずはお電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。LINEでのご相談も可能です。内容を確認後、初回相談として簡単に状況を伺います。次に案件によって面談で必要なお手続きをお伝えします。費用面については電話での費用のみの照会はお答えしておりません。ご面談ご説明時にお見積もりを提示しますが、「お見積もりのみ欲しい」などのご要望はお受けできません。予めご了承ください。
  • 面談

    ご相談内容にもとづき資料を準備いたします。
    ご相談ご面談時には認印ほか、お伝えしたものをご持参ください。
    初回の面談時間はご相談に概ね2時間程度いただきます。ここでご依頼いただく内容を双方で確認し、お見積もりをご提示。内容にご納得いただけましたら、ご依頼の契約となります。着手金をお願いしますが金額はご相談に応じます。
  • ご説明

    ご契約内容をもとに事務執行を進めるため、多数ある手続きのうち何を・いつまでに・誰が対応するのかをまとめたロードマップをお伝えします。
  • 法務事務・ご精算

    それぞれのお手続きが完了しますと完了届をお渡しいたします。ご契約からここまでの期間は、業務内容によりますが2ヶ月から半年程度です。完了後は契約書に従い、1週間以内にお振り込みにてご精算いただきます。
  • アフターフォロー

    ご依頼いただき、全ての業務が終わりました。このときにご依頼者様から「本当にありがとう」の言葉をいただく、この瞬間が当事務所のやりがいなのです。
    そして、一度ご縁をいただいた皆様につきましては、末永いお付き合いを、と願っております。
    法務に関することや、生活全般のお悩みごとは何でもご相談ください。

REWARD 遺言書作成・相続

遺言には、(1)自筆証書遺言、(2)公正証書遺言、(3)秘密証書遺言の3種類があります。

積み上げてきた財産をご自身の思いのままに引き継ぐには、遺言書の作成が有効です。遺言には、(1)自筆証書遺言、(2)公正証書遺言、(3)秘密証書遺言の3種類があります。

(1)自筆証書遺言
原則本人が手書きで作成します。安価で作成できますが、いくつかの要件があり、遺言の著者が死亡し相続が発生しても要件が満たされていないと無効になってしまいます。保管は遺言者が指定し、信頼できる人にその存在を知らせておくことが重要で、保管制度を活用することも可能です。作成には専門家のサポートやアドバイスを受けられることをお勧めします。

(2)公正証書遺言 <一番お勧め>
公証人が遺言者の意思を確認して証明するための法的有効な文書であり、一般的にはほかの証人の立会いも必要です。公証人は、法的な証拠として遺言者の意思を確認し、遺言書を作成・認証する役割を果たします。保管は公証人によって認証保管され、遺言者や遺産の関係者にコピーが提供されます。遺言書に記載された意思に従って遺産が分配されます。
※こちらが一番お勧めです。内容を公証人が十分にチェックしたうえで作成する公正証書遺言は、あとでトラブルになる可能性が少なく、最も安全確実な遺言の方式といえます。

(3)秘密証書遺言
遺言者が、遺言の内容を記載した書面に署名押印し、これを封筒に入れて遺言書に押印した印章と同じ印章で封印をしたうえ、公証人および証人2名の前にその封書を作成します。
秘密証書遺言は遺言者本人のものであることを明確にでき、かつ遺言の内容を誰にも明らかにせず、秘密にすることができます。遺言書は、パソコンなどを用いて文章を作成しても、第三者が筆記したものでも、差し支えありません。
  • 遺言書相談説明基本料金

    相談・説明は2時間程度必要です。出張訪問の場合は別途実費旅費を頂戴します。

    1時間4,400円~
    (税別4,000円~)
  • 自筆証書遺言

    作成サポート報酬は、相続人の人数、財産価額により変動します。
    当事務所での保管も可能ですが、遺言執行業務契約(275,000円/税別250,000円)のお申し込みが保管条件です。
    なお、法務局での保管は、別途3,900円の実費がかかります。

    作成サポート報酬:
    55,000円~
    (税別50,000円~)

    当事務所での保管:
    年間11,000円
    (税別10,000円)
  • 公正証書遺言(おすすめ)

    作成サポートから公証役場申請、保管までの一式を承ります。公証人手数料とサポート報酬は、相続人の人数、財産価額により変動します。

    公証人手数料:
    約71,500円~

    サポート報酬:
    110,000円~
    (税別100,000円~)
  • 秘密証書遺言

    内容が秘密のため、内容確認サポートは原則いたしません。報酬は、相続人の人数、財産価額により変動します。

    作成サポート報酬:
    55,000円~
    (税別50,000円~)
※標記は税込記載です(カッコ内は税別記載)。

遺産整理業務

「できるところは自分でやりたい…」など、特定の業務のみ依頼したい方に。
  • 相続手続き業務(個別受任)

    金融機関払戻請求、財産目録など相続にあたり必要な各種手続きのみ、サポート・代行いたします。

    相続相談:
    4,400円
    (税別4,000円)

    相続基本報酬:
    一式55,000円
    (税別50,000円)
  • 戸籍謄本住民票の収集など

    戸籍謄本などの収集や法定相続人の一覧を作成し、法務局への保管と交付申請を行います。申請手数料および郵送料は別途申し受けます。

    1件5,500円
    (税別5,000円)
  • 相続関係図・法定相続情報作成

    相続人数により変わります。

    一式110,000円~
    (税別100,000円~)
  • 遺産分割協議書・財産評価確定

    継承対象財産により変わります。

    209,000円~
    (税別198,000円~)
  • 金融機関の調査

    金融機関に口座の有無を確認したり、残高証明書などの取得をしたりします。

    1件24,200円~
    (税別22,000円~)
  • 不動産の手続き

    名寄帳や評価証明書の取得など、不動産に関するあらゆる手続きを行います。
    登記は司法書士が対応。登記費用や申請手数料を別途頂戴します。

    1ヶ所24,200円~
    (税別22,000円~)
  • 信用情報機関への照会代行

    負債調査をする場合、信用情報機関への照会を代理で行います。

    16,500円~
    (税別15,000円~)
  • 遺産分割関連

    遺産分割協議の分割方法のアドバイス、遺産分割協議書作成を行います。料金は相続人数により変動します。

    60,500~968,000円
  • 自動車の移転登録・運搬

    場所にもよりますが、相続によって移転する登録などを行います。
    大型自動車一種免許資格・大型自動二輪免許資格があるため、軽から大型まで、また自動二輪車も対応可能です。車載車使用の際は別途料金を頂戴します。
    相続で不要となった車両の処分にお困りの際はご相談ください。その際、納税証明とナンバープレートおよび書類の所有者・使用者確認をさせていただき、かつ実動車に限ります。

    24,200~121,000円

相続財産継承業務「サポート一括パック」

相続が発生した場合に始まる煩雑で面倒な遺産継承事務手続きをまるごとお任せいただきます。

個別でお受けするより大変お得ですのでお勧めです。

  • ※印鑑登録証明書など一部ご本人に取得をお願いするものもあり、その際はご相談いたします。
    ※証明書交付手数料および交通費旅費は別途申し受けます。

    327,800円~
    (税別298,000円~)
※標記は税込記載です(カッコ内は税別記載)。